ロシアの攻撃で続く破壊

世界遺産も、警鐘響かず

  •  ロシア軍のミサイル攻撃で破壊された「救世主顕栄大聖堂」=17日、ウクライナ南部オデッサ(共同)

 ロシア軍の侵攻が長期化するウクライナで、文化財が攻撃で破壊される事例が続いている。7月には世界遺産である南部オデッサ中心部の歴史地区がミサイル攻撃を受け、多くの貴重な建物に被害が出た。戦闘終結のめど...

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