在日米軍との施設相互使用4倍に

自衛隊、中国念頭の共同訓練増で

  •  米軍の無人偵察機「MQ9」=2022年11月、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地

 外交、防衛担当者による協議機関の日米合同委員会で、自衛隊と在日米軍が施設を相互に使用することで合意した件数が、過去10年で約4倍に増加したことが9日、共同通信の集計で分かった。海洋進出を強める中国を...

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