北海道の巨大津波、想定過大か

内閣府公表、大幅に下回る

  •  北海道苫小牧市の調査で見つかった津波堆積物(中央の層)(新潟大の高清水康博研究室提供)

 江戸時代初期の17世紀前半に北海道を襲ったとされる巨大津波について、新潟大の高清水康博准教授(地質学)らの研究チームが18日までに北海道南部の勇払平野(苫小牧市)に残る痕跡の分布範囲を明らかにした。...

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