30年度までにタンク3割減

東電、跡地はデブリ保管施設に

  •  処理水保管タンクの跡地利用のイメージ

 東京電力は福島第1原発の敷地を圧迫する約千基の処理水保管タンクを減らし廃炉を進めるため、処理水の海洋放出を始めた。2030年度ごろまでに保管容量の3割に当たる40万トン分のタンクを解体し、5万~11...

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