作業員5人、汚染液体浴びる

福島第1原発で配管洗浄中

  •  東京電力福島第1原発

 東京電力は25日、福島第1原発の汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS)の配管を洗浄中に放射性物質を含む液体が飛び散り、協力企業の20~40代の男性作業員5人が防護服の上から浴びたと発表した。体調...

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