米子城青く染め「脳卒中予防を」 ライトアップで啓発

 世界脳卒中デー(29日)に合わせ鳥取大医学部付属病院と鳥取県米子市は28日、同市久米町の国史跡・米子城跡をシンボルカラーのインディゴブルーにライトアップした。日没とともに一斉にライトが点灯。夜空に青く染まった石垣が浮かび上がった。29日まで。

 脳卒中は脳の血管が詰まったり、破れたりすることによって、脳が障害を受ける病気。日本人の死因の第4位で、寝たきりの原因の第1位となっている。後遺症が残ることが多く、予防が重要になる。

 世界脳卒中デーは2006年に国際脳卒中学会と世界脳卒中連盟が統合し、世界脳卒中機構が結成されたことを記念して制定。今年のテーマは「力を合わせて脳卒中を征圧」とし、全国各地でライトアップの取り組みが展開されている。

 同病院脳神経外科の坂本誠准教授は“最強の城”のライトアップを通じて「ぜひこの機会に脳卒中への理解を深めていただければ」とコメントした。

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