若年層、続く「献血離れ」

30代以下、10年で3割減

  •  献血への協力を呼び掛ける献血ルームの職員=2020年、長崎市

 2022年度に献血をした30代以下は167万人で、12年度の251万人から約33%減となり、若年層の「献血離れ」が続いている。この傾向が変わらなければ将来、輸血用血液の供給が不安定になる懸念もあり、...

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