「大型サイド」ガザ「虐殺」とG7外相会合 政府「全面停戦」に慎重

米と歩調、対アラブ課題

  •  会談前に握手する上川外相(右)とブリンケン米国務長官=7日午後、外務省(代表撮影)
  •  イスラエルのガザ攻撃を巡る比較

 日本政府が中東情勢に関し、全面的な停戦の呼びかけに慎重な姿勢を見せている。親イスラエルの米国と歩調を合わせるためだ。東京での先進7カ国(G7)外相会合では「一時的な戦闘中断の必要性」の確認にとどめる...

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