お土産に肉製品持ち込めません 米子空港で検疫制度広報

 米子-ソウル便が運航再開した米子鬼太郎空港(境港市)で8日、動物検疫制度の広報キャンペーンがあり、探知犬のデモンストレーションなどを通して出国客に肉製品の日本への持ち込み禁止をアピールした。

 国際定期便の4年ぶりの運航再開に合わせ、農林水産省動物検疫所神戸支所米子空港出張所が実施した。韓国を含む世界各国ではアフリカ豚熱や口蹄疫など家畜の伝染病が発生しており、検疫所は水際体制の強化を図っている。

 出発ロビーで行われたデモンストレーションでは、動植物検疫探知犬のビーグル犬(3歳、オス)が、床に置かれたダンボール箱やキャリーケースの中から持ち込みが禁止されているハムやソーセージなどの肉製品や果物の入ったものを探し当てる様子を実演。出国客に広報用ポケットティッシュを配布して、注意喚起した。

 同出張所の桐原志保所長は「加工肉であっても病気が持ち込まれる危険性は高い。楽しい旅が帰国時にいやな思いをしないよう、土産や自宅用に肉製品は購入しないでほしい」と呼びかけた。

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