県内3会場で「放哉を書く」始まる

鳥取市出身の自由律俳人、尾崎放哉[ほうさい]の句を書で表現する全国公募書道展「放哉を書く」(放哉の会、新日本海新聞社主催)が10日、同市のとりぎん文化会館など市内3会場で始まった。入選作品など214点が並び、書道愛好家らが定型にとらわれない放哉句と漢字仮名交じりの書の魅力を味わった。12日まで。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事