山陰近畿道を兵庫方向へ、岩美インターチェンジを過ぎて最初のトンネルが通る山、道竹山(どうちくざん)。その頂上に、戦国時代初期、この地域の拠点的役割を果たした道竹城(どうちくじょう)の遺構があります。
その位置は「岩美中学校の裏山」といった方が分かりやすいかもしれません。筆者も中学生の頃、授業で登った記憶があります。一時限の間に登って降りられるくらい(標高151メートル)ですから、道竹城は山城としては比較的低い場所に築かれています。
山陰近畿道を兵庫方向へ、岩美インターチェンジを過ぎて最初のトンネルが通る山、道竹山(どうちくざん)。その頂上に、戦国時代初期、この地域の拠点的役割を果たした道竹城(どうちくじょう)の遺構があります。
その位置は「岩美中学校の裏山」といった方が分かりやすいかもしれません。筆者も中学生の頃、授業で登った記憶があります。一時限の間に登って降りられるくらい(標高151メートル)ですから、道竹城は山城としては比較的低い場所に築かれています。