鳥取県高校新人大会 13日

 鳥取県高校新人大会は13日までにどらドラパーク米子市民体育館などで行われ、卓球の団体男子は鳥取敬愛が7年連続12度目の優勝を飾った。女子は米子高専が初優勝を果たした。団体の上位4校は全国選抜中国地区予選会(12月23~25日・岡山県)に出場する。個人シングルスの男子は高岸柚冬、女子は岡本華望(ともに鳥取敬愛)が優勝し、全国選抜大会(来年3月21~24日・山形県)の出場権を得た。

 剣道の団体は男女とも米子松蔭が制した。男子は3年ぶり11度目、女子は4年連続20度目の優勝。個人の男子は大谷政憲、女子は加藤日向子(ともに米子松蔭)が頂点に立った。サッカー女子は鳥取城北が6年連続6度目の優勝を飾った。ハンドボールは境の男子が11年連続27度目、女子が11年連続35度目の栄冠に輝いた。

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