【小笠原・西之島噴火10年】続く火山活動、収束は?

面積拡大、生態系注目

  •  東京・小笠原諸島の西之島。周囲の海水は火山ガスなどと反応して変色している=10月30日(共同通信社機から)
  •  東京・小笠原諸島の西之島。周囲の海水は火山ガスなどと反応して変色している=10月30日(共同通信社機から)
  •  東京・小笠原諸島の西之島。周囲の海水は火山ガスなどと反応して変色している=10月30日(共同通信社機から)
  •  東京・小笠原諸島の西之島の火口周辺。硫黄によるとみられる黄色が目立つ=10月30日(共同通信社機から)
  •  東京・小笠原諸島の西之島の火口。水がたまり、噴気が出ていた=10月30日(共同通信社機から)

 2013年に小笠原諸島の無人島、西之島の周辺で噴火が起き、新たな陸地が現れてから20日で10年。陸地はその後、西之島とつながり面積が拡大。13年以降も噴火は続き、島の生態系は消失と回復を繰り返した。...

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