衛星、打ち上げ成否「分析中」

松野氏、軌道投入は未確認

  •  軍事偵察衛星「万里鏡1号」を搭載して打ち上げられる新型衛星運搬ロケット「千里馬1型」=21日、北朝鮮北西部東倉里の西海衛星発射場(朝鮮中央通信=共同)

 松野博一官房長官は22日の記者会見で、北朝鮮が成功とした軍事偵察衛星の打ち上げの成否に関し「分析中だ。所要の情報を基に総合的、専門的に分析を行う必要があり、相応の時間を要する」と説明した。同時に「政...

残り 171 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事