「従来なら一発アウト」のトランプ氏が再選ならば、軽んじられるのは民主主義ばかりではない

このままなら“お年寄り対決”、日本への影響は?【ワシントン報告(10)米大統領選まで1年】

  •  ニューヨークの裁判所で開かれた民事訴訟に出廷したトランプ前米大統領(中央)=10月24日(ロイター=共同)
  •  11月14日、米ワシントンで記者会見するジョンソン下院議長(ロイター=共同)
  •  10月8日、米アイオワ州で選挙イベントの参加者と握手するデサンティス・フロリダ州知事(ゲッティ=共同)
  •  2021年3月19日、エアフォースワンのタラップを上る途中、つまずいた後で手すりをつかむバイデン米大統領=米アンドルーズ基地(ロイター=共同)
  •  トランプ米大統領(当時、左から2人目)と面会し、思いを伝える拉致被害者家族の飯塚耕一郎さん(手前右から3人目)。左端は安倍首相(当時)=2019年5月、東京・元赤坂の迎賓館(代表撮影)

 2024年米大統領選まで残り1年に迫った。現時点では民主党のバイデン大統領(80)と共和党のトランプ前大統領(77)の対決が最もあり得る。トランプ氏に対する根強い支持はどこから来るのか。説明はいろい...

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