日本人2段階で「下戸」に

1万人ゲノム解析し判明

  •  日本人約1万人のゲノム解析の結果

 日本人約1万人のゲノム(全遺伝情報)を解析した結果、酒に弱い「下戸」となる遺伝子変異がある人の割合が、約2万年前と約7500年前の2段階で増えたことが分かったと、国立国際医療研究センターなどのチーム...

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