【ヒートショック予報】入浴時の事故を防ぎましょう!

日本気象協会が発表するヒートショック予報によると、冬型の気圧配置が強まるため、強い寒気が流れ込み、県内全域、12/17(日)18日(月)に冷え込み警戒予報が出ています。
この時期は急激な温度変化などにより入浴時に血圧が上下し、心臓、血管の病気が起こりやすくなります。また、熱いお風呂の長湯により、浴槽内で意識障害を起こし熱中症を発症する危険性も高くなります。ご高齢の方、高血圧や心臓病など持病がある方は、入浴前に脱衣所や浴室を温める、入浴は41度以下のお湯に10分以内を目安に長湯をしないように気を付ける。また、家族に一声かけてから入浴するなど、入浴時の事故に注意しましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.tottori.lg.jp/271609.htm

【情報発信】鳥取県健康政策課

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