綾瀬はるか「共に人生歩んだ宝物」 「義母と娘のブルース」完結編1月2日放送

  •  鏡開きをする(左から)井之脇海、佐藤健、綾瀬はるか、竹野内豊、上白石萌歌=東京都港区
  •  作品への思いを語る綾瀬はるか=東京都港区
  •  上白石萌歌(左)と井之脇海=東京都港区

 2024年1月2日放送のドラマ「義母と娘のブルースFINAL」(TBS系)の制作発表会見が東京都内で開かれ、キャスト陣が新春らしい晴れ着姿で登場。主演の綾瀬はるかや竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海が鏡開きを行った。

 綾瀬は「(放送開始から)足かけ5年半。共に人生を歩んだ宝物のような作品。優しくて、温かくて、笑って泣ける作品になっています」と語った。

 18年に連続ドラマとして開始したシリーズは、主人公の亜希子(綾瀬)が、娘みゆき(上白石)を持つ良一(竹野内)にプロポーズされ結婚。母親になろうと一生懸命奮闘する日々を描いた。完結となる本作では、みゆきが、幼なじみ大樹(井之脇)との結婚を宣言し、騒動を巻き起こす。

 台本を読み終わるまで最終作と知らず、寂しい気持ちになったという綾瀬は「少女だった萌歌ちゃんがどんどん大人の女性になった。亜希子と共感し、すごいなと思った」と感慨深げだった。上白石も「一緒に時間を重ねていける作品はうれしいです」と応じた。

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