上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まった影響で、鳥取県内は２２日、中西部を中心に雪が降っている。２３日昼前にかけて、大雪となる見込みで、鳥取地方気象台は、積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意するよう呼びかけている。
２２日午前１０時現在の積雪は、大山町大山で３８センチ、境港市で１０センチ、米子市で４センチ。
２２日６時から２２日１８時までに予想される１２時間降雪量は、いずれも多い所で、
東部 平地 １５センチ
東部 山地 ２５センチ
中・西部 平地 １５センチ
中・西部 山地 ２５センチ
２２日６時から２３日６時までに予想される２４時間降雪量は、いずれも多い所で、
東部 平地 ３０センチ
東部 山地 ５０センチ
中・西部 平地 ３０センチ
中・西部 山地 ５０センチ
