五輪招致で彫刻「返還」案

ギリシャ説得へ英政府検討

  •  ロンドンの大英博物館が所蔵する彫刻群「エルギン・マーブルズ」=2004年1月(Matthew Fearn/英PA通信=共同)

 【ロンドン共同】2012年のロンドン夏季五輪招致の際、ギリシャの支持を得るため03年当時のブレア英政権が大英博物館が所蔵する古代ギリシャの彫刻群の「返還」を検討していたことが、29日に機密解除された...

残り 463 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事