フーシ派攻撃で原油急騰

中東情勢の悪化懸念

  •  イエメンのフーシ派支配地域の軍事拠点に向けて艦艇から発射されるミサイル。米中央軍が12日、Xに投稿した(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】米英両軍がイエメンの親イラン武装組織フーシ派支配地域の拠点を攻撃したことを受け、12日の原油先物相場は前日比で一時4%超急騰した。中東情勢の悪化に伴い安定供給への懸念が高まった。

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