「２０２３年度鳥取県シニアサッカーリーグ」の全日程が終了した。４０歳以上の部は「米子レッドスターズ」が３連覇を達成。５０歳以上の部では「オールドゥキッカーズ」が５年ぶりに優勝し、６０歳以上の部は「マジカル６０」が２年ぶりの優勝を飾った。
米子レッドの湯原慎介監督は「無敗で優勝し３連覇できたことはうれしい。今期の試合内容での足りないところを模索し、全国大会を目指して今年も頑張りたい」と話した。
オールドゥキッカーズの北川公規監督は「５年ぶりの優勝で感慨深い思いはあるが、今は今春の県代表として中国大会に挑戦し、さらに全国大会を目指す責任を強く意識している」と述べた。
マジカル６０の荻田篤美監督は「選手みんなが日々練習を重ね努力してきた結果で優勝できたことをうれしく思う。さらなる飛躍を目指し頑張っていく」と語った。
最終成績は次の通り。
Ｏ―４０（上位）＝①米子レッドスターズ１１勝１分け（３４）②鳥取ＫＦＣ立風１０勝１分け１敗（３１）③鳥取蹴友４０５勝２分け５敗（１７）④アバンセ鳥取４勝３分け５敗（１５）⑤ＦＣ・ティオアルマ４勝２分け６敗（１４）
Ｏ―４０（下位）＝⑥キッカーズ１９７０４勝４分け３敗（１６）⑦倉吉三四郎ＦＣ―４０２勝３分け６敗（９）⑧因幡蹴友会１勝３分け６敗１棄権（４）⑨中原ＳＣ４０１勝１分け９敗（４）
Ｏ―５０＝①オールドゥキッカーズ７勝１分け１敗（２２）②米子レッドスターズＲＥＧＥＮＤＳ７勝１分け１敗（２２）③鳥取蹴友５０２勝１分け６敗（７）④倉吉三四郎ＦＣ―５０１分け８敗（１）
Ｏ―６０＝①マジカル６０４勝３分け１敗（１５）②倉吉三四郎ＦＣ―６０３勝４分け１敗（１３）③オールエンジョイキッカーズ１勝１分け６敗（４）
