内陸の活断層、ずれ確認

志賀原発の北9キロ、能登地震

  •  富来川南岸断層とみられる道路のずれ=13日、石川県志賀町(鈴木康弘名古屋大教授提供)
  •  富来川南岸断層の活動によるものとみられる割れ目(矢印)=13日、石川県志賀町(鈴木康弘名古屋大教授提供)
  •  北陸電力志賀原発=14日、石川県志賀町

 石川県能登地方で起きたマグニチュード(M)7・6の能登半島地震の際、震源となったとみられる能登半島北方沖の活断層と共に、内陸の活断層も動いた可能性が高いことが、日本地理学会災害対応チームの調査で16...

残り 884 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事