森紙業8億詐取 初公判で被告が起訴内容認める

 段ボール製造などを行う鳥取森紙業(京都市)の鳥取事業所(琴浦町逢束)から約8億円を横領したとして昨年6月に同社から刑事告訴され、同年11月に詐欺の疑いで逮捕、起訴された同事業所の元経理担当で琴浦町逢束の無職の男(39)の初公判が17日、鳥取地裁(秋山沙織裁判官)であり、被告は起訴内容について「間違いありません」と認めた。

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