能登半島地震により甚大な被害を受けた石川県輪島市に鳥取県緊急消防援助隊の1次隊として派遣された中部消防局の隊員が帰還し、19日、鳥取中部ふるさと広域連合の広田一恭連合長(倉吉市長)に活動報告を行った。
帰還した17人のうち、3人が倉吉市役所を訪れ、観光地「朝市通り」の大規模火災や土砂崩落現場での行方不明者捜索、孤立集落から徒歩で住民を救助するなど、現地での活動内容を報告した。
能登半島地震により甚大な被害を受けた石川県輪島市に鳥取県緊急消防援助隊の1次隊として派遣された中部消防局の隊員が帰還し、19日、鳥取中部ふるさと広域連合の広田一恭連合長(倉吉市長)に活動報告を行った。
帰還した17人のうち、3人が倉吉市役所を訪れ、観光地「朝市通り」の大規模火災や土砂崩落現場での行方不明者捜索、孤立集落から徒歩で住民を救助するなど、現地での活動内容を報告した。