【ネット詳報版】能登半島地震 記者ルポ 被災地はいま(4) 「炊き出し」「優しさの連鎖」で支援 2024年01月30日 地域ニュース 主要 避難所の入り口に設けられた即席の厨房(ちゅうぼう)から、おいしそうな甘い匂いが漂う。ぐつぐつと煮込まれているすき焼きを見て、「あ、すき焼きだ!」「いつぶりの肉だろう」。被災者がぞろぞろと顔を出し、完... 残り 877 文字 このページはプレミアム会員限定コンテンツです。 プレミアム会員登録すると続きをご覧いただけます。 プレミアム会員に登録する 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら
能登半島地震 記者ルポ 被災地はいま (記事一覧へ) 東日本大震災を契機に被災地支援を続ける鳥取市のNPO法人あゆみ(村上亜由美理事長)とともに16~20日の5日間、能登半島地震の被災地に入った。避難生活が長期化する被災者や地震の爪痕が残るまちの現状など、被災地の「いま」を取材した。