来年の春分は「3月20日」

国立天文台、暦要項を発表

  •  2022年11月、山口県美祢市で見られた皆既月食。午後6時29分から9時29分に撮影した7枚を右から並べると、丸い地球の影が浮かび上がった(赤道儀使用)

 国立天文台は1日付の官報で、2025年の春分の日を3月20日、秋分の日を9月23日とする暦要項を発表した。25年は日食と月食が2回ずつ起きる。日本で見られるのは、9月8日の皆既月食で、月全体が地球の...

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