原発活動の防護服、業者が誤搬出

空自百里基地、健康被害なし

 防衛省は2日、東京電力福島第1原発事故での自衛隊活動で使用し放射性物質に汚染された防護服などが入った小型コンテナ1個を、処分業者が茨城県の航空自衛隊百里基地の廃材置き場から誤って運び出したと発表した...

残り 338 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事