事件遺族給付金、同性間に資格は

最高裁で弁論、26日判決

  •  記者会見する内山靖英さん(中央)=5日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ

 約20年間同居していた同性パートナーを事件で殺害された男性が、遺族として「犯罪被害者給付金」を受給する資格があるかどうかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は5日、男性側と給付...

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