奈良の大安寺金堂、基壇を初確認 平安時代に再建か、食堂も? 2024年03月11日 奈良時代の筆頭官寺として壮大な伽藍を誇った大安寺(奈良市)の旧境内で、中枢建物の金堂の基壇が、市教育委員会の調査で初めて見つかった。平安時代の1017年に起きた大火の後に再建された遺構とみられる。僧... 残り 557 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら