【アステラス社員拘束1年】不透明な司法、しぼむ投資

スパイ対策、交流も萎縮

  •  北京の日本大使館前を警戒する治安当局者=21日(共同)
  •  北京の日本大使館前を警戒する治安当局者=21日(共同)

 中国当局がスパイ容疑でアステラス製薬の日本人男性社員を拘束してから今月で1年。中国政府は男性を起訴するかどうかの審査を始めたと日本政府に通知したが、拘束理由は依然として明らかにせず、司法の不透明さが...

残り 902 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事