裁判記録廃棄、再開は秋以降

第三者委、委員長に高橋氏

  •  初会合に臨む第三者委の委員ら。左は委員長に選出された法政大法学部の高橋滋教授=25日午後、最高裁

 1997年の神戸連続児童殺傷事件など重大少年事件の記録が各地の裁判所で永久保存とされず廃棄された問題で、再発防止に向けた有識者の第三者委員会「記録の保存の在り方に関する委員会」が25日、初会合を最高...

残り 283 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事