お土産少ない島根の離島、移住の大学生奮闘

岩ガキの缶詰2種類を開発、商品展開へ

  • 開発中の岩ガキの缶詰、しょうゆ味のうま煮(右)と塩レモン味のオイル漬け
  •  開発中の岩ガキの缶詰を手に持つ西野春華さん=2024年3月、島根県西ノ島町
  •  岩ガキの缶詰の「塩レモン味」を使用したサラダ

土産物の少なさが長年の課題となっている島根県の離島・西ノ島。ここに1年移住した東京の大学生西野春華さん(22)が新商品の展開に挑んでいる。地元企業と開発を進めているのは岩ガキの缶詰。「せっかく島に来た...

残り 677 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事