【能登半島地震・コールトリアージ】緊急性低い通報、どう対応

「救助救急は3割」の例も

  •  災害時のコールトリアージのイメージ

 災害時に殺到する119番の中には、急を要さない内容も多い。能登半島地震でも、消防によっては「災害救助や救急要請は3割程度だった」。緊急度を判断し、人命救助に優先順位を付けるコールトリアージ制度が必要...

残り 882 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事