腎がん患者7割に日本人特有変異

未知の発がん要因の存在示唆

  •  記者会見する国立がん研究センター研究所の柴田龍弘がんゲノミクス研究分野長=14日午後、東京都中央区

 世界11カ国の腎細胞がんのゲノム(全遺伝情報)を解析したところ、日本人患者の約7割で、特有の遺伝子変異のパターンがあることを発見したと、国立がん研究センターなどのチームが14日発表した。他国ではほと...

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