60代女性に手足のむくみ 県内で新たに紅こうじ健康被害疑い1件

 鳥取県は15日、小林製薬(大阪市)の紅こうじ製品を巡る健康被害問題に関連して、新たに県内6例目となる健康被害の疑い事例が発生したと発表した。
 県によると、県内在住の60代女性が手足のむくみの症状を訴えた。 県内の保健所などに寄せられた相談は15日午前8時半現在で37件。同課は自主回収対象食品の飲食中止や、異常や不安がある場合の相談を呼びかけている。

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