北朝鮮「もしトラ」に備え?

取引を念頭にロケット開発急ぐ

  •  軍事偵察衛星「万里鏡1号」を搭載して打ち上げられる新型衛星運搬ロケット「千里馬1型」=2023年11月21日、北朝鮮北西部東倉里の西海衛星発射場(朝鮮中央通信=共同)

 【ワシントン共同】米戦略国際問題研究所(CSIS)は28日、北朝鮮が、11月の米大統領選でトランプ前大統領が返り咲く「もしトラ」に備え、衛星運搬ロケットの開発を急いでいるとの分析を示した。技術的に弾...

残り 412 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事