自民党総裁選(27日投開票)が告示された12日、石破茂元幹事長(衆院鳥取1区)の地元鳥取県では、支援者から背中を押す声が相次いだ。総裁選には過去最多となる9人が立候補。支援者は石破氏と他候補の覚悟の違いや政策の精度の違いを強調し、県出身者初の首相誕生に向けて支援に熱を込める。
午前9時、鳥取市戎町の石破茂事務所では、告示日を迎え、ボランティアによる電話作戦に一段と熱がこもった。スタッフらは県東部の約3千世帯の党員・党友に石破氏支援を呼びかけ、午後1時からの所信表明演説を事務所員と見守った。
自民党総裁選(27日投開票)が告示された12日、石破茂元幹事長(衆院鳥取1区)の地元鳥取県では、支援者から背中を押す声が相次いだ。総裁選には過去最多となる9人が立候補。支援者は石破氏と他候補の覚悟の違いや政策の精度の違いを強調し、県出身者初の首相誕生に向けて支援に熱を込める。
午前9時、鳥取市戎町の石破茂事務所では、告示日を迎え、ボランティアによる電話作戦に一段と熱がこもった。スタッフらは県東部の約3千世帯の党員・党友に石破氏支援を呼びかけ、午後1時からの所信表明演説を事務所員と見守った。