【能登地震5カ月】「地元で」続くビニールハウス避難

夏控え、高まるリスク懸念

  •  石川県輪島市長井町の農業用ビニールハウスで避難生活を続ける保靖夫さん=5月

 能登半島地震の発生から5カ月となった石川県内では、体育館や公民館といった1次避難所で過ごす人が1736人(5月28日時点)に上るなど、避難生活の解消は見通せない。中には「地元から離れたくない」とビニ...

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