【記者書評】三宅玲子著「本屋のない人生なんて」 代わりのない場所のために 2024年06月11日 本が好き、という以上に、本屋にいることが子どもの頃から好きだった。学生時代は毎日2、3軒の本屋に立ち寄っていた。だから、このシンプルな書名に心を動かされた。かつて通っていた本屋がほとんど姿を消してし... 残り 710 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら