鹿児島県警文書は「組織の保身」

大崎事件の弁護士ら批判

  •  鹿児島県警が作成した「刑事企画課だより」として報道された文書の一部(インターネットニュースサイト「HUNTER(ハンター)」提供)

 鹿児島県警が、再審請求などで組織的にプラスにならないとして、捜査資料の速やかな廃棄を促す内部文書を作成していたことに関し、同県で発生し再審請求審が続く「大崎事件」の弁護人は12日、「県警が有利になら...

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