侵攻2年「状況改善せず」

現地赤十字、支援継続訴え

  •  活動を説明するウクライナ赤十字社のマキシム・ドツェンコ事務総長=20日、東京都港区
  •  ロシアの無人機攻撃を受けたアパートの脇に、亡くなった子どもの写真や花が手向けられていた=3月、ウクライナ・オデッサ(共同)

 ウクライナ赤十字社のマキシム・ドツェンコ事務総長らが20日、日本赤十字社(東京都港区)で現地の状況を説明した。ロシアによる侵攻が2年余り続く中、市民のニーズが変化し支援が複雑化していると指摘。多くの...

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