探査機帰還、月の裏側で試料採取

中国、宇宙開発で主導権狙う

  •  中国内モンゴル自治区に帰還した無人探査機「嫦娥6号」=25日(新華社=共同)
  •  2日、中国の無人月面探査機「嫦娥6号」が月の裏側に着陸するイメージを映す北京の宇宙飛行管制センターのモニター(新華社=共同)

 【北京共同】世界で初めて月の裏側で土壌などの試料(サンプル)を採取した中国の無人探査機「嫦娥6号」が25日、地球に帰還し中国内モンゴル自治区に着陸した。国営中央テレビが伝えた。試料を分析し月の起源や...

残り 416 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事