現在に近いワニの化石発見、岩手

白亜紀後期、餌はカメや恐竜?

  •  岩手県久慈市の地層から見つかったワニの歯の化石=11日、東京都内
  •  岩手県久慈市で化石が見つかったワニの復元画((C)2024小田隆、久慈琥珀博物館提供)

 岩手県久慈市にある約9千万年前の白亜紀後期の地層から、現在の形態に近い「パラリゲーター科」のワニの化石が見つかったと、久慈琥珀博物館や早稲田大などのチームが11日、発表した。歯の傷を詳細に分析したと...

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