「帰りたかったが、あきらめた」。3年たっても帰還2割、土石流被災地・熱海の遠い復興 工事の遅れや行政との軋轢・・・それでも住民は「新しい伊豆山」のために奔走する 13:00 静岡県熱海市の会社員志村信彦さん(43)は2021年7月3日、大規模土石流の被害に遭い、伊豆山地区にあった自宅が流された。あれから3年。応急住宅暮らしを経て家を建て、7月から新生活を始めた場所は、か... 残り 2149 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら