牛肉消費量100年で最低に

高インフレのアルゼンチン

  •  精肉店で肉をさばく様子=6月10日、アルゼンチン・ブエノスアイレス(ロイター=共同)

 牛肉が「主食」とも言われ、世界有数の牛肉消費量を誇るアルゼンチンで、今年の消費量が過去約100年で最低になる見通しとなっている。世界最高水準のインフレが家計を圧迫し、比較的安価な豚肉や鶏肉の消費が代...

残り 537 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事