国に通じない沖縄の声 対馬丸記念館館長 平良次子 平和のため語り継ぐ 「さまよう民主主義」(7)届かぬ民意 2024年07月29日 国策は動き出すと止まらない。沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設がそうだ。県民の多くが反対なのに工事は進み、海は埋め立てられていく。「語り部」だった母の遺志を継ぎ、平和運動に力を入れる対馬丸記... 残り 2472 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら