とっとりの鉄道120年 第2部 鉄道の発展と地域 (17)山陰線と修学旅行 2023年04月28日 地域ニュース 主要 「津山から徒歩作州路を越し、四十曲(まが)り峠を跋渉(ばっしょう)し、日野郡の板井原に着いた時は、最早(もはや)帰った様(よう)な気がした。日野の山路を根雨、溝口を経て母校に帰った時には実に愉快であつた」 残り 779 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら
とっとりの鉄道120年 ~今、見つめなおす鉄道への思い~ (記事一覧へ) この企画は、主に鳥取県内識者の寄稿を元に、第1部で県内の各路線建設などの歴史、第2部で戦前~戦後の鉄道に関するエピソード、課題などをひもときます。(毎週金曜日掲載)