とっとりの鉄道120年 第2部 鉄道の発展と地域 (18)鉄道と行商人(アキンド) 2023年05月05日 地域ニュース 主要 鉄道の延伸は、貨物輸送のみならず、古くから続く行商という形の商品の流通も盛んにする。1932(昭和7)年7月19日の『鳥取新報』では、「因美線全通(同年7月1日)に伴い魚の行商人が180人に急増した」とあり、新たに行商に参入した人も多いことを伝えている。 残り 1046 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら
とっとりの鉄道120年 ~今、見つめなおす鉄道への思い~ (記事一覧へ) この企画は、主に鳥取県内識者の寄稿を元に、第1部で県内の各路線建設などの歴史、第2部で戦前~戦後の鉄道に関するエピソード、課題などをひもときます。(毎週金曜日掲載)