世代を超えて遊んで交流を深めるイベント「パレット夏あそび」が10、11両日、鳥取市弥生町のパレットとっとり市民交流ホールで開かれた。市民団体や地元高校生、学生らが、夏休み中の子どもたちと楽しく遊んだ。
ものづくりや実演を通して、交流を深めようと鳥取商工会議所が主催。子どもたちはペットボトルキャップを貼り合わせる巨大な「キャップアート」制作や、レジンでアクセサリー作りを楽しんだ。
会場にはラジコンカー用のサーキットも設けられ、子どもたちはリモコン操作に悪戦苦闘。スタッフがタイヤを横滑りさせながら走行する「ドリフト」を披露すると「すごくうまい」と驚いていた。